古都の花嫁の口コミや評判
古都の花嫁
住所:〒605-0071 京都府東山区円山町626 長楽寺内 双龍舞閣2階
TEL:077-535-5901
営業時間:9:00~17:00(完全予約制)
定休日:なし
*事前来店による相談や衣装合わせは行っておりません。
結婚を予定している人のなかには、結婚式とは別にウェディングフォトの撮影を計画している人も多いのではないでしょうか。今回の記事では、京都の特別なお寺を舞台にウェディングフォト撮影を行う「古都の花嫁」を紹介します。京都という立地をいかした、魅力あふれるウェディングフォトスタジオです。それでは見ていきましょう。
30歳以上の花嫁におすすめの和装前撮り専門店
古都の花嫁は、和装を専門としたウェディングフォトスタジオです。ホームページには「安心して利用できる大人の京都で前撮り・フォトウェディングサービス」というコンセプトが掲載されています。その言葉のとおり、古都の花嫁は30歳以上のカップルにとても人気なフォトウェディングスタジオです。
30歳以上のカップルに人気な理由はいくつかありますが、そのなかでも大きな要因として「落ち着いた大人の結婚写真が撮影できる」ということがあげられるでしょう。古都の花嫁には「シンプルに、美しく」という撮影に対する想いがあります。
和装姿の花嫁が、京都という街並みにフィットするよう、SNS向けのカジュアルなカットや派手なポーズは極力避け、美しく落ち着いたテイストの写真を撮影します。派手なポーズを要求されることもないため、写真撮影に慣れていない人も安心して、人生でも特別なシーンである花嫁姿を写真に納めることができるでしょう。
京都の特別なお寺での前撮り・フォトウェデングが可能
古都の花嫁が選ばれる最大の魅力はやはり、人目を気にせず京都の伝統的なお寺で前撮りができるということではないでしょうか。清水寺や嵐山周辺の観光地で人目を浴びながらウェディングフォト撮影を実施することに、抵抗のあるお客さん多いのではないでしょうか。
古都の花嫁では、一切の人目を気にすることなく、本格的な結婚写真をのこすことが可能です。古都の花嫁の撮影スタジオは、京都府東山区にある長楽寺内に存在しています。スタジオは、元々長楽寺の客殿として使用されてきた場所です。アクセスも非常によく、京都電気鉄道「祇園四条」駅からタクシーで約7分、京都市バス「祇園」バス停から徒歩で約12分の場所に位置しています。
古都の花嫁のスタジオがある長楽寺は、木々に囲まれた自然豊かな場所で、秋には紅葉の絶景を味わうことができます。緑あふれる屋外で撮影ができることはもちろん、屋内の茶室や本堂など、存分に長楽寺をいかした本格的な結婚写真の撮影が可能です。また撮影がおわった後は、時間が許す限り長楽寺を観光し、味わうえることも嬉しいポイントではないでしょうか。
伝統的な色打掛と白無垢を27着用意されている
古都の花嫁でウェディングフォトを撮るにあたって、嬉しいポイントはほかにもあります。その中でも、とくにお客さんから喜ばれているポイントは、貸衣装の豊富さでしょう。古都の花嫁では、流行に左右されない伝統的な色と柄が施された色打掛と白無垢を27着用意されています。
またこの27着すべてが追加料金なしで選ぶことができるのも嬉しいポイントではないでしょうか。ちなみに男性の衣装は、和服の正装である、紋付羽織袴が準備されています。色は、第一礼装と呼ばれている黒色です。
最後にこの豊富な衣装からどのように、撮影の衣装を選ぶのかを説明しましょう。古都の花嫁でウェディングフォトを撮影すると決めたら、ホームページ上の写真を見て、事前に3着希望の衣装を選んでおきます。撮影当日に、その3着を順番に袖を通していき、最終的に撮影に使用する衣装を決定する形になります。
ウェディングフォトは、10年後、20年後と2人の人生を振り返るときに、必ず見るものになります。2人でみるだけの場合もありますが、もし子どもができたら、きっとその子どもが結婚する時や、彼氏彼女ができた時に、一緒に振り返るなんてこともあるでしょう。一生大切にしていく写真だからこそ、妥協せず、本当にここからお気に入りの衣装をきて撮影に臨みたいのではないでしょうか。
古都の花嫁では、きっとお気に入りの衣装が一着は見つかるほど、豊富な種類の和装が用意されています。ウェディングフォトの撮影を考えている人は、ぜひ一度ホームページを覗いてみて、衣装のデザインを確認してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。今回の記事では、京都府東山区の長楽寺にフォトスタジオを構える古都の花嫁の特徴や魅力を紹介しました。人目を気にせず、京都の伝統的なお寺での撮影ができたり、27種類もの豊富な貸衣装が用意されていたりと、多くの魅力あふれるフォトウェディングスタジオでしたね。
結婚式は行うけど、結婚式での衣装はウェディングドレスだけというカップルも多いのではないでしょうか。多くの新婦さんが、夢のひとつとして和装をして、結婚式を行うことをあげています。
結婚式でもしその夢を叶えられなかった場合は、ぜひウェディングフォトでその夢を叶えてあげるのはいかがでしょうか。一生心にのこる、2人の思い出になること間違いありません。